16. 2月 2019 · 2019年2月10日「未知への旅」 K.J.シャフナー協力牧師 はコメントを受け付けていません。 · Categories: 宣教メッセージ

「未知への旅」 K.J.シャフナー協力牧師

ヘブライ人への手紙11章1~16節

旅を始める準備をするとき、私は興奮と同時に不安を感じます。いくら前もって計画しても、すべての状況や問題を予測することはできません。それで私は聖書の中のアブラハムの物語についてよく考えます。旅に出たときは信仰によって、神の呼びかけには「イエス」と応答して、行き先を知らずに出かけたと言われています。人生の未知への旅の中で、私が一つ分かったのは、見通せないことがたくさんあっても、必ず知ることができるものがあるということです。

私たちの人生の旅は、神からの呼びかけに、信仰をもって応答することによって始まります。旅の中で知ることが出来ること一つは、いつでも頼りにできる方がおられることです。ガーナでは万物の創造主の呼び名は「オニャンコポン」です。日本のアニメの中での意味と違って、その言葉は他に比べられる者がおらず、唯一の偉大な神という意味です。ガーナのでは、オニャンコポンに頼ったとき、神は必ず支えてくれるという歌を歌いました。信仰を持つ者は、神の存在と、熱心に神を求めれば神は必ず報いてくださることを信じます。

信仰の先輩たちは、私たちにもう一つ知ることが出来ることを教えてくれます。13節にあるように彼らは「よそ者」、「仮住まいの者」であり、故郷を探し求めていました。その故郷は「更にまさった」もので、「天の故郷」であり、神が準備してくださった都であることを知ることができます。その新しい都に神ご自身が人々の中に住み、涙も死も悲しみも叫びも苦痛もありません。(ヨハネの黙示録21章3~4節)

ある意味では毎日は「未知への旅」で、目に見えない事実を確認することがその支え、励ましと慰めとなります。「恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け、わたしの救いの右の手であなたを支える。」(イザヤ書41章10節)

(2月10日)


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