21. 7月 2018 · 2018年7月15日「神の御業と奇跡を心に留めよ」K.J.シャフナー 協力牧師 はコメントを受け付けていません。 · Categories: 宣教メッセージ

『神の御業と奇跡を心に留めよ』 K.J.シャフナー 協力牧師

第一コリントの信徒への手紙3章6~16節

聖書にはイスラエルの民に対して神様が彼らのためになさったことを心に留めるよう、多くの勧めがなされています(参照:詩編105編1~5節)。律法に定めた祭りもイスラエルの民が神様との関係を思い出すきかっけを設けていました。たとえば春に祝う過越際は出エジプトを記念していました。祭りの時は詩編136編に書かれているように民全体が一つ一つの業を振り返っていました。彼らの祭りは過去を思い出すことによって、希望と勇気をもって将来に向かって歩むためでした。

今日は早良教会の伝道開始28週年を記念礼拝です。早良教会の今までの歩みを振り返って見ながら、これからの歩みのための励ましを見出したいと思います。パウロがコリントの信徒たちに書いた言葉から三つのことに焦点を合わせたい。

1)早良教会は主イエスの教会です。パウロがコリントの信徒たちに言ったように種を蒔く者、水を注ぐ者がいましたが、成長させてくださるのは神です(6~7節)。一人一人の働きは「イエス・キリストという既に据えられている土台」(11節)の上に建てるものでなければなりません。

2)早良教会の一人一人は役割があります。パウロは3つの譬えを使って、教会について書いていました―「神の畑」、「神の建物」(9節)と「神の神殿」(16節)。この3つは12章にある「体」の譬えと同じようにたくさんの部分から成り立っている一つのものです。一人一人の役割が大事ですし、その役割を忠実に果たすことも大事です。

3)私たちは「神のために力を合わせて働く者」(9節)です。英語は「パートナー」(協力者)となって、ギリシャ語の原語は「シナジー」という言葉の語幹です。それは「人・組織などが協働することにより、それぞれの力を上回る効果が得られること」を意味します。そのパートナーシップは早良教会を超えて、福岡地方連合、日本バプテスト連盟の教会などまで及びます。

私たちは新しい時に向かって行こうとする今日に、神様の今までの慈しみやパウロの勧めを心に留めましょう。


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