2020年7月12日「あなたの中に光がある」加山献牧師

「あなたの中に光がある」加山献牧師

マタイによる福音書6章19節~24節

「あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるのだ。」(21節、聖書協会共同訳)

私たちの心はどこにあるべきでしょうか。私たちの心は天にあるべきだ、とイエスさまは言われました。天とはすなわち、神さまのご支配される領域です。主イエスはそこから来られ、私たちのために十字架の道を歩まれました。そして、葬られ、復活され、再び天に帰っていかれましたのです。天とは私たちがいるべき場所です。そこに、私たちを待っておられる救い主がおられます。私たちの立ち帰るべきところに、私たちの宝があります。天に宝を積む生き方とは、天国を見つめていく生き方です。この地上にあって、天国の人として生きていくように、イエスさまは私たちを招いてくださっているのです。

「体のともし火は目である。」(22節、新共同訳)

からだは目無くしては何も見ることができません。イエスさまは健やかな、澄みきった心の目がどれほど尊いか、その価値を考えるように、私たちに促しておられます。もし私たちの目が見えなかったら、例え光の中にいたとしても、その光を感じることができません。同じように、心の目が澄んでいなければ、目の前の真理がどれほど私たちに語りかけてきたとしても、私たちは闇の中にいる体験をする、というのです。

「あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」(23節、新共同訳)

イエスさまは弟子たちの中に光がある、ということを前提にこのメッセージを語られました。私たちひとりひとりは、光を持つものとしてこの世界の中で生かされているのです。たとえ小さな光だったとしても、その光を輝かせ、その光の暖かさを隣人に分かち合いながら生きることが私たちの使命です。

礼拝メッセージ音声↓(こちらの方が音がクリアーです。)

礼拝動画↓

 

 

コメントは受け付けていません。