2019年11月10日「全世界に出ていこう」加山献牧師

「全世界に出ていこう」加山献牧師

マルコによる福音書16章14節~20節

早良キリスト教会に現在の会堂が与えられて、今年でちょうど20年目を迎えます。新会堂感謝礼拝は1999年11月27日に執り行われました。その礼拝プログラムの巻頭言において、初代牧師の松村祐二郎先生は以下のように宣教目標を提示されました。

「私は第一に『ひとつになる教会』、第二に『祈る教会』、第三に『伝道者を生み出す教会』、第四に『神と人の前にへりくだる教会』、第五に『豊かな交わりを持つ教会』を目標にしたいと思います。これらのことに努めて歩むなら『全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16:15)というイエスのみ言葉に応えることができるのではないかと考えています。」

「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。」この大宣教命令こそが教会の存在目的です。世界のすべての人がこの良き知らせを聞かなければならない、とイエスさまは言われています。福音とはイエス・キリストの十字架と復活です。イエスさまの十字架によって、天国の門が開かれました。信じるなら、誰でもそこから入っていくことができるのです。この良き知らせを一人でも多くの方にお伝えしたい、それが私たちの教会活動の原動力です。

現在、世界中に教会がありますが、宣教師という存在がなければ、この良き知らせはこれほど世界に広がることはなかったはずです。ですから、日本に来られている宣教師の先生方に心から感謝し、また日本から送り出されている宣教師の働きのためにもますます祈っていきたいと思います。

私たち一人一人の場合を考えてみても、誘ってくださった人がいたから、はじめて教会に来ることができた、という方は多いのではないかと思います。皆さんを教会に誘い、聖書の言葉を宣べ伝えてくださった方が、きっとおられるはずです。

私たちはそれぞれの場所で小さな宣教師として召されていることを覚えていきたいと思います。私たちが味わった神様の愛、この教会で味わったイエスさまを信じる人生の素晴らしさを、喜んで分かちあっていきたいと思います。またより強い感動を持って伝えるために、日毎に深く、主の恵みを味わっていく信仰の歩みを進めていきたいと思います。

 

 

 

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